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 カーボン・オフセットって何?

 


 

Q:カーボン・オフセットって何?

 

A:カーボンオフセット(carbon offset)とは、人間の経済活動や生活などを通して「ある場所」で排

    出された二酸化炭素などの温室効果ガスを、植林・森林保護・クリーンエネルギー事業などによって

 「他の場所」で直接的、間接的に吸収しようとする考え方や活動の総称です。発生してしまった二酸化

  炭素の量を何らかの方法で相殺し、二酸化炭素の排出を実質ゼロに近づけようという発想がこれら活

  動の根底には存在します。

 「カーボンオフセット」という用語も「二酸化炭素(カーボンダイオキサイド:carbon dioxide)を

  相殺する(オフセット:offset)」に由来しています。

 

Q:具体的に何をするの?

 

A:先進国の企業などが、途上国の植林や自然エネルギー発電など、国連が認めたCO2削減プロジェクト

  におカネを投入。途上国のCO2排出量を減らす支援をする。そしてプロジェクトによって実際にCO2削

  減できた「CO2排出枠」を「CO2排出権」として買い取る。さらに、買い取った「CO2排出権」を自国

  の政府に寄付すれば、自国がCO2を削減したことにできるというのが国際ルールです。

 

   つまりおカネの力で、ほかの場所での成果を「自分たちの成果です」と公言できるのがカーボンオ

  フセット。

 

Q:我が国の対応は?

 

A:環境省では、我が国におけるカーボン・オフセットのあり方について、2007年9月から

 「カーボン・オフセットのあり方に関する検討会」を立ち上げ、5回に渡る議論とパブリックコメント

  を経て、2008年2月に「我が国におけるカーボン・オフセットのあり方について(指針)」を取

  りまとめました。

 

  また、2008年4月に、カーボン・オフセットフォーラムを設立し((財)海外環境協力センター

  (OECC)内事務局)、カーボン・オフセットの取組に関する情報収集・提供、普及啓発、相談支援等

  を実施しています。

 

 

      カーボン・オフセットフォーラム

 

    我が国におけるカーボン・オフセットのあり方について(指針)の公表

 

 

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