下請取引適正化推進月間って何?


Q:下請取引適正化推進月間って何?

 

A:公正取引委員会と中小企業庁では、下請取引の適正化について、従来から下請代金支払
    遅延等防止法(下請法)の厳正な運用と違反行為の未然防止、下請中小企業振興法に基づ
     く振興基準の遵守の指導等を通じ、その推進を図っています。

  特に昭和54年度から、毎年11月を「下請取引適正化推進月間」とし、この期間に普及・啓発
    活動を集中的に行っています。

 

Q:「下請取引適正化推進月間」の事業は。

 

A:特別事情聴取等の実施を通じた下請法の厳格な運用、下請取引の適正化に係る要請、下請
    取引適正化推進講習会の開催、下請取引の適正化に関する普及・啓発及び建設業における
    取引適正化の推進を行います。

 

Q:下請法の厳格な運用とは。

 

A:下請法の法令遵守を促すため、同法に基づく書面調査に対する回答がない親事業者や過去
    に同様の改善指導を2回以上受けている親事業者等の役員等に対し、特別事情聴取を11月
    から実施します。

  また、同法に基づく書面調査に対する親事業者からの回答について、回答内容に誤りや偽り

    がないかを確認するための特別調査を併せて11月から実施します。

 

Q:下請取引の適正化に係る要請とは。

 

A:年末にかけての金融繁忙期において、下請事業者の資金繰り等が懸念されることから、下

    請法及び下請中小企業振興法(下請振興法)の周知徹底を図るとともに、下請振興法を遵

    守し、下請事業者に対する配慮等を行うよう、経済産業大臣と事業所所管大臣等の連名に

    より、業界団体等に対して通達文書を発出します。

 

 

 

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