指定薬物って何?


Q:指定薬物って何?

 

A:医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律では、中枢神経系

    の興奮若しくは、抑制又は幻覚の作用を有する蓋然性が高く、かつ、人の身体に使用され

    た場合に、保険衛生上の危害が発生するおそれのあるものを指定薬物として定義しています。

 

Q:指定薬物の指定状況は。

 

A:指定薬物には、一つ一つの物質を個別に指定するもの(個別指定)と化学構造が類似して

    いる特定の物質群を包括的に指定するもの(包括指定)の2種類があります。

    平成27年11月1日時点で2,324物質が指定薬物として指定されており、平成27年11月

    25日、新たに8物質が指定薬物に指定される省令が公布されました。

 

Q:包括指定とは。

 

A:従来、個別の物質ごとに指定していたが、化学構造の一部を変えた物質が出回る販売側と

    の「いたちごっこ」が続くなかで、平成25年に中心構造が同じ複数の物質をまとめて指定す

    る「包括指定」の仕組みを導入しました。

 

Q:指定薬物の規制とは。

 

A:指定薬物及びこれを含有するものは、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の

    確保等に関する法律において、疾病の診断、治療又は予防の用途及び人の身体に対する

    危害の発生を伴うおそれのない用途以外の用途に供するための製造、輸入、販売、授与、

    所持、購入又は販売若しくは授与の目的での貯蔵、もしくは陳列は禁止されています。

 

Q:禁止事項を行った場合は。

 

A:同法に基づき3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金、又はこれを併科(業として行っ

    た場合は、5年以下の懲役若しくは500万円以下の罰金、又はこれを併科)すると規定され

    ています。

 

 

 

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