4.遵守事項(義務付け)

 

道路運送車両法<抜すい>

 

 

(遵守事項)

 

 第91条の3  自動車分解整備事業者は、第89条から前条までに定められるもののほか、

       自動車の整備についての技術の向上、適切な点検及び整備の励行の促進その他

       自動車分解整備事業の業務の適正な運営を確保するために国土交通省令で定め

       る事項を遵守しなければならない。

 

 

※表記の(遵守事項)第91条3にあって、第89条から前条までに定めるものの要件は下記のとおりで

す。

 

  @第89条とは(標識)

  A第90条とは(自動車分解整備事業者の義務)

  B第91条とは(分解整備記録簿)

  C第91条の2とは(設備の維持等)

 

以上の@〜Cまでを示しております。

 

※前記<抜すい>の(遵守事項)にあって、国土交通省令で定める事項を遵守しなければならない要件は

下表のとおりです。

 

<道路運送車両法施行規則(省令)について>

 

 

(自動車分解整備事業者の遵守事項)

 

 第六十二条の二の二 法第九十一条の三の国土交通省令で定める事項は、次のとおりとする。

 

  一 法第四十八条に規定する点検又は整備の作業を行う事業場にあつては、当該作業に係る

   料金を当該事業場において依頼者の見やすいように掲示すること。

 

  二 法第四十八条に規定する点検又は整備の作業を行う事業場にあっては、当該作業の依頼

   者に対し、必要となると認められる整備の内容及び当該整備の必要性について説明し、料

   金の概算見積りを記載した書面を交付すること。

 

  三 依頼者に対し、行っていない点検若しくは整備の料金を請求し、又は依頼されない点検

   若しくは整備を不当に行い、その料金を請求しないこと。

 

  四 道路運送車両の保安基準に定める基準に適合しなくなるように自動車の改造を行わない

   こと。

 

  五 事業場ごとに、当該事業場において分解整備に従事する従業員であつて一級又は二級の

   自動車整備士の技能検定に合格した者のうち少なくとも一人に分解整備及び法第九十一条

   の分解整備記録簿の記載に関する事項を統括管理させること(自ら統括管理する場合を含

   む。)。ただし、当該事項を統括管理する者(以下「整備主任者」という。)は、他の事

   業場の整備主任者になることができない。

 

  六 運輸監理部長又は運輸支局長から整備主任者に対し研修を行う旨の通知を受けたとき

   は、整備主任者に当該研修を受けさせること。

 

  七 エアコンディショナーが搭載されている自動車の点検又は整備の作業を行う事業場にあ

   っては、みだりに当該エアコンディショナーに充てんされているフロン類(特定製品に係

   るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律(平成十三年法律第六十四号)第

   二条第一項に規定するフロン類をいう。)を大気中に放出しないこと。

 

  八 他人に対して法若しくは法に基づく命令若しくは処分に違反する行為(以下この号にお

   いて「違反行為」という。)をすることを要求し、依頼し、若しくは唆し、又は他人が違

   反行為をすることを助けないこと。

 

 

 

      参考例         標準技術料金表

                     

                     概算見積書